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【東京都内】格安おすすめバーチャルオフィスは?ナレッジソサエティ・ユナイテッドオフィスなど人気9選を比較!

ナレッジソサエティ

・基本プランが充実しており初めてのバーチャルオフィス利用にもおすすめ
・法人口座開設補償制度もあるため新規ビジネスの立ち上げにもGood
・審査もWebではなく対面で厳正にされている為、申込みに手間はかかるがその分信用度が高い

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ユナイテッドオフィス
・青山や銀座、表参道などの都内一等地の住所が利用可能企業イメージにあった住所選択の幅が広い
・会議室も非常に綺麗で設備もクオリティが高くお客様とのMTGが多い方にGood

・株式会社設立代行サービスも受け付けており新規ビジネス立ち上げにおすすめ

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Karigo
・全国45拠点で利用可能でフリーランスや個人事業主におすすめ
・住所のみを利用したいというシンプルな方向けに低価格な料金プランを用意

・都内でも銀座や新宿、品川をはじめ多数住所利用が可能

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大企業でも個人の副業が解禁されたり、コロナ禍でのリモート中心の新しい働き方が注目される中、自宅で個人起業する方は増えています。
起業にあたって、法人登記や法人銀行口座開設のための住所や電話番号を「自宅とは別のものを利用したい」「オフィスは不要だけど事業用の住所が必要だ」というニーズは高まっています。
実際の業務は自宅などが中心となるため、デスクや会議室といった事務所機能までは不要、シェアオフィスほどオフィス機能の利用頻度が少ないというか方は、格安で住所や荷物受け取り、電話転送など起業に必要最低限のサービスを備えたバーチャルオフィスがおすすめです。

東京都内でも多数のバーチャルオフィス事業者がサービスを提供していますが、どんなポイントに気をつけて選んだらいいのか分からないですよね?

月額費用や新規ビジネス立ち上げにかかる初期費用、法人登記や法人口座開設が可能か、利用できる住所はどんなところかなどを確認して選ぶことが重要です。

東京都内大手9つのバーチャルオフィス事業者のサービス内容について、比較説明していきますので、どうやってバーチャルオフィスを選べばよいのか分からない人はチェックしてみてください。

東京のバーチャルオフィス比較一覧表!

サービス ナレッジソサエティ レゾナンス ユナイテッドオフィス Karigo DMM ワンストップビジネスセンター NAWABARI タピオカ リージャス
プラン名 基本プラン 格安バーチャルオフィ
(住所貸し)
MAIL BOX
メールボックス プラン
ホワイトプラン 住所貸しプラン エコノミープラン 1年プラン バーチャルオフィスプラン メールボックス プラス
月額費用・料金
※年間利用時の最安
4,950円〜 1,650円~ 2,100円/月 3,300円/月:個人名
5,500円/月:法人名/屋号
2,300円~/月 4,800円/月 980円/月 480円/月~ 10,000円前後〜/月
※拠点によって異なる
入会金・保証金 入会金:16,500円
保証金:30,000円
入会金:5,500円
デポジット:1000円~
6,000円
デポジット:5,000円〜
5,500円~ 入会金:5,500円
保証金:5,000円
初期費用:9,800円 0円 入会金:5,000円
保証金:5,000円
要問合せ
住所利用
利用可能な住所 東京都千代田区九段南
1丁目5−6 りそな九段ビル5F
港区(浜松町)、中央区(銀座
渋谷区
(神宮前)、新宿区(西新宿)
青山、表参道、銀座、日本橋、
渋谷、虎ノ門、新宿、池袋
銀座一丁目、銀座四丁目、港区 浜松町
西麻布 六本木ヒルズ前、品川、渋谷 桜丘町
渋谷 二丁目 渋谷 千駄ヶ谷
青山 表参道、赤坂 恵比寿 代官山、千代田 秋葉原

押上 スカイツリー前、 日本橋
世田谷 三軒茶屋、自由が丘
新宿、高田馬場、芝浦 田町
池袋、多摩、府中、高円寺、目黒
本郷・水道橋
東京都中央区銀座1丁目
東京都渋谷区渋谷2丁目
大阪府大阪市北区梅田1丁目
東京都内:
青山本店, 田町店, 表参道店
六本木店, 虎ノ門店, 麻布十番店
,品川店
渋谷店,恵比寿店,二子玉川店,
新宿店,
西新宿店,高田馬場店,麹町店,銀座店,
日本橋店,秋葉原店,飯田橋店,池袋店,上野店,五反田店
東京都目黒区 港区青山 丸の内、大手町、神田、秋葉原、麹町、神保町、銀座、日本橋、赤坂、表参道、麻布、汐留、
芝大門、大門、品川、西新橋、青山、乃木坂、南青山、六本木、虎ノ門、赤坂見附、溜池山王、
麻布十番、渋谷、恵比寿、代官山、原宿、広尾、新宿、池袋、中野、立川、町田、五反田、大崎
法人登記
登記の場合:+3,000円
※別途初期費用11,000円、
保証料33,000円 
口座開設
郵便物/宅配便の受取&転送
・郵便物は月1回
(15日締め、3営業日以内に発送。
送料は基本料金に含まれる)
・リアルタイム転送(+4,400円)
・到着通知(+1,100円)

・毎週末に1週間分をまとめて転送。

・+1,000円で即日発送に対応

・定期転送週一回は無料。送料は実費。
・即時転送はオプション。

・毎週木曜日に100g以内の郵便物は無料転送。
・それ以上の郵便物は送料負担で転送。

・1週間から10日分をまとめて転送。
・事務手数料200円、郵便料金は実費請求
電話番号サービス
・電話転送(受信のみ)(+3,300円)
・電話転送(受発信)(+5,500円)

・転送電話(着信のみ):+2,200円
・03発着信(発信及び着信):+4,400円
・電話秘書代行:+4,400円

・電話転送:+1,900円(Tell Boxプラン)
・電話秘書代行:+4,900円(Tele BOX Ⅱ

・転送電話のみの場合:8,800円
・転送電話、電話代行秘書プラン:
12,600円〜
シルバープラン)

・固定電話セットプラン 4,300 円 ~/月
※発信のみ

・ビジネスプラン 8,900円
専用電話番号追加。

・電話転送(03番号発着信):2,480円
・電話代行:3,480円
※別途初期費用1ヶ月、保証料33,000円

・03電話番号転送プラン

・別途テレフォンアンサリングプランを選択。
費用は拠点によって異なる。
専用サイト
Webからのフォーム有り。
未確認
専用アプリ
未確認 未確認
貸し会議室
・DMMが提携している貸し会議室会社を紹介。
未確認
スタッフ常駐 未確認
拠点によって異なる。

拠点によって異なる。銀座店は対応。
未確認 未確認
審査期間 最短2日間 未確認 営業日約8時間 未確認 通常1~7営業日 即日〜4営業日
(サービスによって異なる)
通常1~2営業日 最短1日 要問合せ
起業サポート
税理士や司法書士などの
紹介や起業サポート、
HP作成サービスの紹介など充実

+5,000円で会社設立登記
申請書類作成から
法務局の申請までを代行。

別料金にて会社設立
作業の代行。

DMMが提携している
サービスと連携した起業サポートを実施。

創業支援や創業融資に関する
サポートが充実。
初期費用と1ヶ月間の基本料が
無料のキャンペーンもあり。

女性専用のサービスでサポート体制が充実。

バーチャルオフィスの選び方|大手9バーチャルオフィスのサービス内容を比較

上の比較表を見てわかるように、店舗数や料金、プログラム数などのサービス内容を比較すると、ナレッジソサエティやユナイテッドオフィスが料金に対してプランが充実しておりおすすめです。いずれも5,000円以下の月額料金で都内一等地の住所を利用可能で郵便物の受取や法人登記、口座開設等に利用ができます。

東京のバーチャルオフィスを選ぶメリットは?|選ぶポイント5つを紹介

東京都内の住所が利用できるバーチャルオフィスを選ぶメリットはなに?と疑問に思う方もいると思います。
東京都内で利用できるバーチャルオフィスのメリットはたくさんありますが以下の5つのポイントが重要です。

・バーチャルオフィスで利用できる住所の立地やアクセス、ブランドイメージ
・料金プランの種類や含まれるサービス内容
・月額費用
・法人登記や口座開設実績、金融機関への紹介
・会議室などのオフィス環境、設備や有人スタッフの有無

それでは一つずつチェックしていきましょう。

バーチャルオフィスの立地(レンタル住所)やアクセス

東京都内は当たり前ですが非常に地価が高いです。
場所にもよりますが、オフィス用の賃貸物件、テナントを借りようとすれば初期費用だけど数百万円かかってしまう場合もざらにあります。
個人で新規ビジネスを立ち上げる場合や、ネットだけで完結してしまう副業などであればわざわざデスクや電話回線などのオフィス設備を設ける必要がない場合も多く、
事業用の住所だけ利用した場合にバーチャルオフィスは最適な選択肢です。

どこの場所でもよいのかというとけしてそんなことはなく、例えば雑居ビルの住所などよりは、ビル名に銀行名が入っている大手資本管理のテナント住所であったり、
銀座や渋谷、新宿などといった都内でも有数のオフィス街の住所のほうが、Webサイトや名刺、口座開設や法人登記に記載する住所としてブランド力は高いといえます。

また、いくらバーチャルオフィスといっても必要最低限のお客様対応、打ち合わせが必要なことも多いと思います。
そんな時には当然アクセスがよい場所のほうが好まれますし、当然きれいな会議室やオフィス環境であったほうがお客様の印象は良くなります。

バーチャルオフィスで使う住所はこういった住所としての価値(ブランド力やアクセス)を重視するのが重要です。

料金プランの種類や内容

都内でテナントを借りようとすると数百万円かかることは記載したとおりです。
バーチャルオフィスでは、平均的に月額5,000円前後〜数万円が費用の主な相場です。
初期費用として、入会金や郵便転送などのデポジットで数千円から数万円が初期費用としてかかる場合が多いです。
バーチャルオフィスの初期費用としては概ね数万円から10万円以内の料金で収まるとイメージしておけばよいでしょう。
都内でテナントを借りる数十分の一の価格なので、立ち上げたばかりのスタートアップには最適です。

月額費用がほぼ同じようにみえても、含まれる基本サービスが異なっている場合があります。
郵便転送や電話番号貸し出しなど利用するオプション料金を鑑みて最適な料金プランを選ぶようにしましょう。
月額基本料は安いけどオプション追加したら結局高くついたという場合もあるので要注意です。

月額料金

なんといっても気になるのは月額料金です。
バーチャルオフィスのランニングコストとして月額5,000円前後〜数万円を想定しておけばそれほど大きくずれません。
サービスによっては月額費用が500円程度からはじめられる超格安なプランを提供している場合もあります。

月額費用の安さだけで選ぶのはよくありません。

月額費用が安い分、法人登記が別途費用がかかったりといったプランに含まれるサービスが少ない場合があります。

そのプランに含まれるサービスをしっかり確認するようにしましょう。

法人登記や口座開設の実績や金融機関への紹介

起業する際に必要な法人登記や口座開設。
実態の事業住所でないバーチャルオフィスで可能なの?という疑問がある方は多いと思います。

結論から言うと可能です。

バーチャルオフィスだからといって法人口座や登記ができないということはけしてありません。

ただ、注意しておかなければいけないのは、口座開設する際には金融機関の審査が行われ、
口座開設できないといった場合もあることです。

これはバーチャルオフィスを利用しているかというのが理由というわけではなく、様々な観点を考慮して金融機関が評価するので事業実態や事業特性など様々な要素が関係してきます。

金融機関はたくさんあるので、一つの金融機関の審査に落ちたからといって落ち込む必要は全くありません。

起業したての場合は決算資料も用意できませんが、例えば1年しっかり実績を積んで決算資料をもって再度申し込みをすることや、他の金融機関に申し込んでみるだけの話です。

バーチャルオフィスが原因で法人口座開設できないという例はほぼありませんので安心してください。

但し、金融機関によってはバーチャルオフィスでの口座開設は受け付けていないという場合があるのでその場合は潔く別の金融機関を検討するようにしましょう。

バーチャルオフィス事業者によっては、大手の金融機関を紹介してくれたり、口座開設できない場合返金保証制度があるなどサポートを充実している事業者もあるので心配な方はある程度実績があるバーチャルオフィスを利用するのがよいでしょう。

会議室などのオフィス環境、設備や有人スタッフの有無

実際の住所は必要ないといっても、お客様との打ち合わせが必要な方もいると思います。
そんな時にはバーチャルオフィスで貸し会議室を利用できる事業者を選べばOKです。

選ぶポイントとしては、
・会議室の綺麗さや広さはどうか
・お客様や自分がアクセスしやすい立地か
が重要です。

また、荷物受取や急な来客に対応する為、有人スタッフの有無に注目するのもポイントのひとつです。
有人スタッフが常駐している場合は、郵便物の転送などは不要で直接オフィスに出向いて荷物を受け取ることも可能です。
また、Webサイトや名刺に記載された住所に、急遽お客様が来客された場合に対応することができるかというのを重視する方は要チェックです。

東京都内で人気のおすすめバーチャルオフィスランキング!東京都内で展開する大手サービス9つをピックアップ

ナレッジソサエティ|法人口座開設保証あり!新規ビジネス立ち上げの方におすすめ

おすすめ度
月額費用 4,950円〜
入会金・保証金 入会金:16,500円
保証金:30,000円
登記・口座開設
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 東京都千代田区九段南1丁目5-6 りそな九段ビル5F

都内一等地の九段下駅から徒歩30秒の好立地にある住所の利用が可能です。
基本プランに含まれるサービスが非常に充実しており、はじめてバーチャルオフィスを利用する方におすすめです。
法人口座開設保証制度があり、口座開設できない場合には返金してくれるサポートも実施中。はじめての口座開設が心配な方はこのサービスを利用するのがよいでしょう。
また、会員間で交流できるコミュニティーを提供していたりとスタートアップや個人事業主の方向けのビジネス支援に力を入れているのも特徴です。

ナレッジソサエティはこんな人におすすめ!

審査がしっかりしており基本プランが充実。腰を据えてバーチャルオフィスで仕事を初めたい堅実タイプの起業家様向け。

ナレッジソサエティに関する口コミ情報を読みたい方は、
【2022年版】ナレッジソサエティのバーチャルオフィス評判口コミまとめwをご覧ください。

レゾナンス|月額費用1,650円から利用可能!手厚い起業サポートが魅力!

おすすめ度
月額費用 1,650円~/月
入会金・保証金 入会金:5,500円
デポジット:1000円~
登記・口座開設
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 港区(浜松町)、中央区(銀座)、渋谷区(神宮前)、新宿区(西新宿)

レゾナンスは、月額費用1.650円からはじめられるバーチャルオフィスサービスです。平均的な5,000円前後/月額のバーチャルオフィスと比較すると安価にはじめられるバーチャルオフィスです。

大きな特徴は、税理士や司法書士などの紹介や起業サポート、HP作成サービスの紹介など新規起業家向けのサポートが充実していること。

また、屋号の登録が可能で個人事業主から法人契約の切り替えが無料で可能なので、徐々に事業拡大を行っていこうと思う方にぴったりです。

レゾナンスはこんな人におすすめ!

・月額費用や初期費用を抑えて起業したい方
・起業に伴って士業やサポートを充実していて欲しいという慎重派

レゾナンスの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】東京都内で人気のバーチャルオフィスレゾナンスの口コミ評判まとめをご覧ください。

Karigo | 全国に展開する大手バーチャルオフィス

おすすめ度
月額費用 3,300円/月:個人名
5,500円/月:法人名/屋号
入会金・保証金 5,500円~
登記・口座開設
有人対応
拠点によって異なる
貸し会議室
拠点によって異なる
利用可能な住所例 銀座一丁目、銀座四丁目、港区 浜松町、西麻布 六本木ヒルズ前、品川、渋谷 桜丘町 渋谷 二丁目 渋谷 千駄ヶ谷、青山、表参道、赤坂 恵比寿 代官山、千代田 秋葉原、押上 スカイツリー前、 日本橋、世田谷 三軒茶屋、自由が丘、新宿、高田馬場、芝浦 田町、池袋、多摩、府中、高円寺、目黒、本郷・水道橋
他全国各拠点

Karigo(カリゴ)は、日本全国に拠点を構える大手バーチャルオフィスです。

日本全国の都市にバーチャルオフィスを展開している為、利用者の所在地に応じて利用ができるのが魅力。
東京都内以外でもビジネスの展開を考えている方は全国規模に展開しているKarigoを検討してみたら如何でしょうか。

Karigoはこんな人におすすめ!

・日本全国各地の住所でビジネスの展開を考えている方

Karigoの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】全国に展開するバーチャルKarigoの口コミ評判まとめ
をご覧ください。

ユナイテッドオフィス|18年の運営実績!綺麗なオフィスが魅力

おすすめ度
月額費用 2,100円/月
入会金・保証金 6,000円
デポジット:5,000円〜
登記・口座開設
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 青山、表参道、銀座、日本橋、渋谷、虎ノ門、新宿、池袋

ユナイテッドオフィスは、都内の超有名オフィス街に多数レンタル住所を構え18年の運営実績がある大手バーチャルオフィスです。各拠点の会議室やオフィスは非常に綺麗で設備のクオリティが高く、お客様をお迎えするのにも全く困らないでしょう。

会社設立代行サービスを行っており、面倒な会社立ち上げに必要な諸手続きを代わりに行ってくれます。

『株式・合同会社設立登記申請手続き5,000円』

都内に拠点が複数あるので事業のブランディングによって住所を選択できる。貸し会議室も綺麗なので打ち合わせが多い事業者にもおすすめできます。

ユナイテッドオフィスはこんな人におすすめ!

・お客様との会議や打ち合わせが多く、バーチャルオフィスだけど綺麗な会議室が使いたい方
・会社手続きの代行を格安で依頼して本業に集中したい方

ユナイテッドオフィスの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】ユナイテッドオフィスのバーチャルオフィス評判口コミまとめをご覧ください。

DMM|インターネット大手起業が手掛けるバーチャルオフィスサービス

おすすめ度
月額費用 2,300円~/月
入会金・保証金 入会金:5,500円
保証金:5,000円
登記・口座開設
有人対応
拠点によって異なる。銀座店は対応。
貸し会議室
拠点によって異なる
利用可能な住所例 東京都中央区銀座1丁目
東京都渋谷区渋谷2丁目
大阪府大阪市北区梅田1丁目

インターネット大手のDMMが手掛けるバーチャルオフィスサービス。
2021年6月からサービス開始している為、まだオプションサービスが出揃っておらず他のバーチャルオフィスサービスと比較するとサービスはまだ発展途上です。
一方、50以上の事業を手掛ける大手DMMとして、若手起業家支援等を目的とした、上限1,000万円のマイノリティ出資「DMM VENTURES」など今後、DMMの事業基盤を活かしたノウハウやネットワークを活用して起業家支援やビジネス連携などのサービス展開を発表しており期待大のサービスです。

DMMバーチャルオフィスはこんな人におすすめ!

・レンタル住所や郵便転送などの最小限
・今後のDMMサービス連携を見据えて事前に

DMMバーチャルオフィスの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】DMMバーチャルオフィスの口コミ評判情報まとめをご覧ください。

リージャス|世界最大手のオフィスプロバイダー

おすすめ度
月額費用 10,000円前後〜/月
※拠点によって異なる
入会金・保証金 要問合せ
登記・口座開設
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 丸の内、大手町、神田、秋葉原、麹町、神保町、銀座、日本橋、赤坂、表参道、麻布、汐留、芝大門、大門、品川、西新橋、青山、乃木坂、南青山、六本木、虎ノ門、赤坂見附、溜池山王、麻布十番、渋谷、恵比寿、代官山、原宿、広尾、新宿、池袋、中野、立川、町田、五反田、大崎
他全国各拠点

世界中でシェアオフィスやコワーキングスペースを展開する国際企業の日本法人が提供するバーチャルオフィス。
月額費用は拠点にもよりますが10000円前後から数万円と相対的に高いですが、その分有人スタッフの対応やオフィス住所のブランド力、会議室などの設備のクオリティの高さはダントツ。
東京都内はもちろん全国の主要都市にも展開している為、東京に限らずビジネス展開を考えている方はおすすめのサービスです。

リージャスはこんな人におすすめ!

・費用に余裕があり住所のブランド力を第一に考えたい方
・有人スタッフや会議室、オフィス設備のクオリティを重視したい方

リージャスの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】世界中で展開しているバーチャルオフィスリージャスの口コミ評判まとめをご覧ください。

ワンストップビジネスセンター|新ビジネス立ち上げ社長におすすめ!創業サポートが手厚い

おすすめ度
月額費用 4,800円/月
入会金・保証金 初期費用:9,800円
登記・口座開設
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 東京都内:
青山本店, 田町店, 表参道店
六本木店, 虎ノ門店, 麻布十番店,品川店
渋谷店,恵比寿店,二子玉川店,新宿店,西新宿店,高田馬場店,麹町店,銀座店,日本橋店,秋葉原店,飯田橋店,池袋店,上野店,五反田店
他全国拠点

ワンストップビジネスセンターは事業開始から12年目に入り、延べ15,000社の導入実績があるバーチャルオフィス事業者です。

特徴は、HP制作サービスや会社設立代行などのオプションサービスが充実しており、起業家や副業化、フリーランサーや個人事業主向けに手厚いサポートがあることです。

また、サービスに不満があれば30日間の返金保証などのサポートも用意されており、初めてのバーチャルオフィス利用でも安心して申し込みが可能です。

全国でも35拠点を展開し、全国の主要都市でスタートアップ起業や個人事業主などのノマドワーカーにおすすめです。

また、女性社長、20代社長、シニア社長、障害者社長に初期費用と初月月額費用無料のキャンペーンを実施しておりスタートアップ企業におすすめです。

ワンストップビジネスセンターはこんな人におすすめ!

・30日間の返金保証制度ありではじめてのバーチャルオフィス利用におすすめ
・オプションサービスが充実しており、電話番号追加など必要に応じたサービス利用が可能

ワンストップビジネスセンターの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】港区青山ワンストップビジネスセンター口コミ評判まとめをご覧ください。

NAWABARI|月額980円からはじめられる格安バーチャルオフィス

おすすめ度
月額費用 980円/月
入会金・保証金 0円~
登記・口座開設
登記の場合:+3,000円
※別途初期費用11,000円、保証料33,000円
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 東京都目黒区

NAWABARIは月額費用が980円という超格安で利用できるバーチャルオフィスです。

誰でも簡単にECサイトをオープンできるプラットフォームBASEなどを利用してインターネットで商品を販売する場合は、特定商取引に関する法律に対応するため、事業者住所を掲載しなければいけません。

そのためにわざわざ賃貸テナントを借りてというのは初期費用がかかるし副業などでそこまで本格的に住所は不要という方にはこの格安の月額費用で利用できるNAWABARIがおすすめです。

低価格な分、住所の選択肢登記の場合は別料金がかかるなど、本格的な事業用途で利用しようとするとオプション利用料金がそれなりにかかってしまうので注意が必要です。

NAWABARIはこんな人におすすめ!

・とにかく低価格で事業利用に住所が使いたいという方
・法人登記は必要ないけど郵便利用はしたいという方

NAWABARIの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】NAWABARIのバーチャルオフィス口コミ・評判まとめをご覧ください。

タピオカ|女性限定かつ超格安が魅力的!

おすすめ度
月額費用 480円/月~
入会金・保証金 入会金:5,000円
保証金:5,000円
登記・口座開設
有人対応
貸し会議室
利用可能な住所例 港区青山

タピオカ(TAPIOCA)は女性限定で利用でき、月額費用が500円という超格安で利用ができるバーチャルオフィスです。
超格安でありながら、南青山の一等地を利用でき、女性目線でのサービスの使いやすさにこだわっているバーチャルオフィスサービスです。
公式HPにもある通り新規起業家向けに丁寧で分かりやすくまとまっており、女性起業家を支援に特化しているのが特徴です。

格安でありながら貸し会議室や郵便転送など基本的なバーチャルオフィスサービスは全て揃っており、中長期的な本格的な事業展開も可能です。

タピオカはこんな人におすすめ!

・女性でこれから起業や副業をできる限り初期費用を抑えてはじめようという方
・港区青山の住所で自分の事業のブランドイメージを高めたい方

タピオカの口コミ情報を確認したい方は、
【2022年版】女性専用バーチャルオフィスタピオカの口コミ評判まとめをご覧ください。

以上、今回は東京都内で人気でおすすめの9サービスのバーチャルオフィスを比較してみました。
バーチャルオフィスの基本サービスは、住所レンタル、郵便物受取や転送、電話応対、貸し会議室、口座開設や法人登記などどのバーチャルオフィスでも大きな違いはありません。
基本プランにどの程度サービスが含まれるか、月額費用がどうなっているかが重要なポイントです。

価格重視で選びたい方や会議室のクオリティで選びたい方など様々だと思いますので、個人事業主やフリーランス、副業家や起業家の目的に応じて選ぶことが大切です。